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二胡との日常

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太鼓の達人の達人に学ぶ

いくつかのバラエティ番組はかかさずチェックしてます。
お笑いが大好きです。
今毎週楽しみなのは、クレイジージャーニーとゴッドタンかな・・

今夜はそんなチェックしている番組の一つ、「マツコの知らない世界」を見ていました。
最後に体感ゲームの世界が紹介されていました。
そこで登場していた、いわゆる「音ゲー」。

実はむかし、はるかむかーし、私も一時期音ゲーにハマっていたことがあります。
その一つが「beatmania」、略してビーマニです。

↑こういうやつ。
DJみたいに上から落ちてくるバーに合わせてキーをたたいたり、スクラッチしたりするゲームです。

なつかしい・・
これも持ってた。懐かしいなあ!
キーの部分が外せて、スクラッチが左右どちらでも使えるようになってて、よくできてた。

まあ、それはさておき・・
なので今でもたまーにゲームセンターに行くことがあるのですが、今日のマツコの知らない世界を見ていて、ある女の子のことを思い出しました。

場所は、たまたま通りかかったショッピングセンター内のゲームコーナーでした。
年の頃は10歳くらいでしょうか、彼女は「太鼓の達人」を一人でプレイ中でした。
太鼓の達人はご存じの方も多いとは思うのですが、これも一つの音ゲーですよね。音楽のリズムにノリながら画面の指示にしたがって太鼓を叩くゲームです。

↑こういうの。

そのプレイが、もうすごくて。
目にもとまらないような速さで、次々に流れてくる太鼓マークを寸分のタイミングのズレもなく打ち落としてました。(落としてはないんだけど、さながら迎撃するかのような勢いに見えた)
そんな動きは今まで見たことがなく、思わず見入ってしまいました。

今でも覚えているのは、そこに無駄な力みが一切感じられなかったこと。
とても自然で流れるような、最小限の所作でもはや何ビートなのかわからないリズムを刻んでいたこと。
そんでなぜかめっちゃ無表情だったこと。

です。
やはりです、つきつめていけば不要な力というのはどんどんそぎ落とされていくんだなと、そう思ったのを覚えています。
逆に言うと力が入っているとスムーズな筋肉の動きが阻害されて、こんな速さにはついていくことができない・・
中国語ですと放松と言われますが、力を抜く、リラックスして演奏するのはとても大事なんだけど、とても難しい・・緊張してしまう本番の演奏などはなおさら。

よし、ちょっとゲーセンに行って練習してくるか・・(嘘!)

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二胡の弓の先の小さな金具の話

外に出るのがこわい。
絶賛、花粉症発症中の出會です。

そんなわけで久しぶりに家でゆっくりと過ごすことにしました。
二胡での活動を始めて思ったのですが、演奏本番に向けての事務的な作業のウェイトって結構大きいです。
担当者さんとの打ち合わせ、会場への確認、共演者さんへの連絡、スケジューリング・・・
練習以外の、結構大事な仕事です。
こういう時にOL時代の経験が役立ってるなあと思うんですよね。音楽に関係ない仕事の経験も、無駄にはなっていないです。

いくつかの案件が同時進行になったりした場合も、うっかりと抜けてしまわないようにできるだけ早くお返事するように心がけています。
(心がけているのですが、諸事情がすぐに返答できない時も。そういう時はだいたい答えを決められていない時ですが・・そんな時はすみません)

今日はそういった連絡事項をまとめたり、二胡を弾いたりしました。
新居にうつってからあまり弾いていなかった楽器も出してみようかな、とふと思い、

「布袋」を取り出しました。(↑プロフィール写真のこれ)
ちなみに布袋という名前は、この二胡を買ってすぐに私の古い友人が一目見て「布袋寅泰モデルのフェルナンデスに似ている」と勝手に呼び始めたのがきっかけです。
縁起のよい感じもするので定着しました。

(↑ちなみにこちらがそのフェルナンデス)

・・話が脱線しました。
久しぶりに出したので、千斤その他もろもろ交換、「弓はどうしよかな~」と思ってよく見ると
弓の先に小さな金具がついていました。
最近の弓には多いですよね。弓の毛を平たくするためについているんだと思うのですが。金属のまわりをゴムみたいな素材でカバーしてあったりします。
私が二胡を始めた時はこんな金具ついてなかった気がするんだけど・・その時使っていたのが上海型の弓だったからでしょうか?(今は北京式の弓を使っているので上海弓の現状をあまり知らないのだけど)

布袋についていた弓は確か・・
アマゾンで注文して、香港から送ってもらったやすーい弓。そんな親切なカバーもなくて金属がむきだしな感じでした。

そのままだと運弓の時に弦にひっかかったりするので、もう最近ではすぐに外してしまいます。
ペンチとかあると簡単に外れると思います。
外しても特に弓の毛が「ボワッ」てふくらんで扱いにくくなるっていうことはないので、特に今のところ問題を感じたことはありません。

そんなわけで今回も外してみました。
 
それがこれ。
これ、後ろが白いぞ・・?

開いてみました。
 
「桃杏仁露(植物蛋白飲料)」って書いてある・・・

っつーか、ジュースの缶?
っつーか・・・
植物蛋白てナニ・・?(大豆とか?)

意外なものがリサイクルされ、使われていることを知ったのでした。

 
おわり。


ありがたい!

ここ数日で、何件か演奏のご依頼をいただいております。
まことにありがとうございます!
中には愛知県の方面のご依頼主もいらっしゃり、遠方の私にお声をかけていただけることは本当にありがたいことだなあと思います。

三重県にうつってやっと2年と少し。
少しずつ友達や知り合いも増えて今とても充実した日々を過ごさせていただいてます。
私は本当にラッキーで、

関西にいた時代に仲のよかった二胡の友達(安田さんなんですけど)が、たまたま同時期に東海地方へうつっていたり
ミクシィで二胡を通じてやり取りしていた方が、転居先で偶然ご近所だったり(柘植さんなんですけど)
教室の発表会で顔を合わせるくらいだった方と仲良くなれたり(柳瀬さんなんですけど)
その他にも二胡や音楽を通じて出会う方々のご縁に恵まれて、三重って暮らしやすくてええところやなあ!と思う毎日。

心細いと感じたことはありません。
もちろん家族の支えもありますし!

私には鳥取と関西と東海に故郷があるのです。
めっちゃ心強いよねっ

最近心配なのは最近鳥取の実家の屋根裏?に巨大なスズメバチの巣がみつかった(しかも二つも)ことくらいでしょうか・・
一個がバスケットボール、一個がミラーボール大だったそうです。
冬の巣はもうハチはいないみたいなのですが、知らずに生活していたなんて・・誰も刺されずよかった。

4月の演奏会に向けてバリバリだぜ

来月、4月の初旬にとある協議会の研修会に呼んでいただいています。
メンバーは、昨年、橋北小学校で開かれた「学び舎音楽会」でご一緒した二胡・パーカッションの柘植さんと、ピアニストの森岡さんです。
今日は我が家で柘植さんと二人での練習でした。

今回の会はなんと90分という演奏時間。
前回の橋北小学校の時よりも時間が長く、メンバー構成は一人少ないのですがこうしてまた一緒に出演できることが本当にうれしいです。
一人での演奏は気軽さがありますが、人数が増えればそれだけできることのバリエーションがぐんと広がるので楽しいです。

今回はなんとトークも交えてとのご依頼なので、話す内容もあわせてプログラムを組み立て、タイムスケジュールを作成しました。
柘植さんにも見てもらいながら、考えたプログラム通りに通して弾いてみて、楽器の持ち替えやトークの流れなども合わせて無理がないか確認。

最初は90分という長い時間に、「どうなる!」と思ったのですが
「なんとかまとまってきましたね~」
と二人で「うふふ・・」とほほ笑み合ったのでした。(仲よし)
自分一人ではここまでもってこれなかったかもしれません。確かな実力で支えてくださる柘植さんや森岡さんに感謝です。

練習後は先日相方の安田さんがくれた「白桃どらやき」なるお菓子をいただきながら、注目の二胡ブロガーさんの話などで盛り上がったのでした。
なかなか二胡ラーさんのブログを見る時間が持てていなかったけど、またいろいろとめぐってみようかな~
お勧めのブロガーさんがいらっしゃいましたら教えてくださいっ

久しぶりに録音整理

昔録った録音がなかなか消せないです。
誰かとの合わせ練習の時に録ったものや、後で聴き直すために録音した本番の演奏録音、楽団の練習、レッスンの録音。いろいろあります。
最近はスマホで簡単に録音ができるようになって、改めて整理するとびっくりするような懐かしいものが出てきます。

録音を聴き返すと、自分の弾き方も違うし、今使っているのと同じ楽器なのに音も全然違っていたりとおもしろいです。
私が今メインで使っている紫檀の二胡は、3年くらい前に一度皮を張り替えているのですが、その頃の録音はあきらかに音が今とは別もので(なんていうかやっぱりカンカンした音。高胡みたいな・・)「やっぱり楽器の音ってどんどん変化しているんだな~」と実感できます。
自分の楽器の音を定期的に録っておくと、音の変化がわかって愛おしさが倍増するかもですね!

しかし・・
本番の録音は、ほとんど聴き返すのが辛いことが多いです。
たいてい凹む。
へたれの私は、すこーし時間をおいてから聴いたりします。それでも凹むことには変わりないんですけどね。はは・・
しかし現実を直視(直聴?)しなくては成長もありません・・ってわかってますけど毎回落ち込みます。

そして、iTunes経由でPCにバックアップされたスマホの録音を整理していたら、懐かしい録音が出てきました。
昨年の9月に楽団で参加したチャリティーコンサートで演奏した、芥川也寸志作曲「TRIPTYQUE 3楽章」。↓ちなみにこんな曲


の、本番前日(確か)の練習録音。
真っ青になるくらいインテンポ。
今聴いても混乱しそう、めくるめく変拍子。

今思うとよくこんな曲が弾けたな・・とちょっと過去の自分にびっくりするとともに
「やってやれないことはないんだな!」
となにやら前向きな気持ちに。
(もちろん他の奏者の皆さんが超絶に上手いからなんですけども!)

「絶対ムリムリ!こんなの一生かかったって弾けるわけねー!っつうかそもそも自分が弾くなんて考えたこともないや」
と思っている曲でも、意外とそんなことないのかもしれません。