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二胡との日常

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心を込めて弾くということ

よく「心を込めて演奏する」と言ったりしますが、それってなんなんでしょう・・?

人前で演奏されたことのある方は、誰しも経験があることだと思うのですが
演奏中っていろいろなことが頭に浮かんだりします。
なぜか演奏に関係ないことが気になったり、普段気にしたことがなかったところでつまづきそうになったり、あれ?今どこ弾いてたっけ?!なんて・・「舞台には魔物がいる」と言ったりしますが、私は、その正体はこの雑念なんじゃないかと思うわけです。

本番中は脳内にアドレナリンが出てフル回転状態。
少しでもがんばろう、この一瞬一瞬に反応しよう!と全力で対応しようとしてしまうのです。
だからいつもとは違うことをやってしまったりする。
もちろん、それが悪いことだけ引き起こすってわけではないんですけども。

「曲に入りこみすぎてはいけない」
ずっと昔、師事していた先生に言われた言葉です。

演奏中はよりよい音を作り出せるよう、自分のすべてを使う。
この時の「よりよい音」とは「より自分が出したい音」ということだと思います。
その音にどれだけ近づけられるか集中すること。
そしてそのために、頭の中に常に冷静な指揮官をすまわせること。

では心を込めて演奏するというのは、具体的にはどういうことなのでしょうか。
冷静な指揮官が目を光らせている状況は心が込められていないのでしょうか。

実は私自身まだはっきりと答えは出せていません。
ただ自分の中でくっきり思うのは「曲にひたりすぎて自分が感動している状態」を心を込めるとは言わないだろうな、ということ。お客さんは冷めてしまいそうです。

とりとめない感じになってしまいましたが、前回のレッスンでそんな話になったのでちょっと書いてみました。
明日も京都でレッスンです!
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旧正月的には、大みそかが近い!四日市で久々のライヴです

今年の旧正月(春節)は、2月16日です。
そんなわけで、旧正月ではもうすぐ大みそかです。

そんなわけで、年末のご挨拶を・・・

すみません。ご無沙汰しております。
年末のご挨拶も、新年のご挨拶もせずに、それを旧正月の暦に合わせたような感じでごまかそうとしてしまいました。

私にとって2017年は変化の年でした。
新しい二胡の先生に師事し、フォームや弾き方も見直し、いちからのスタートのような気持ちで挑んだ一年でした。

ですので、新しい弾き方を崩してしまわないため、できるだけ演奏を控えていました。
昔の弾き方を出してその場を乗り切ってしまうからです。
新しい弾き方に変えるため、一時的にかなり弾けなくなるということも当然ありました。

今年は少しずつ外に出る機会を自分で設けて、より勉強して、もっとうまくなれるよう精進したいと思っています。
たくさん、弾きたい曲があります。
難易度で自分の弾きたい曲を諦めたりしないように、好きな曲が自由に弾けるように。
自由に表現できるように。
それがずっと続く目標です。

そんなわけで久しぶりになりましたライヴのお知らせです。

四日市のフレンチビストロ、「AUBE.1st」さんにて、ピアニストの山田友希さんとご一緒します。
久々にがっつりピアノ伴奏で演奏させていただくので、私自身とても楽しみなのです。
ぜひ目と舌と耳で楽しみ一夜にお越しください。

ご予約は、問い合わせフォームからお待ちしております。

街中ビストロ AUBE.1st
三重県 四日市市西新地10-9 21ビル 1FA号
TEL 059-336-6350


地元、羽津町で夫が演奏します。

明日、12/16に夫の梅本健が地元の羽津町にある「さろん de 志氐我野」にて二胡を演奏させていただきます。
演奏は12時半頃の予定だそうです。

http://hazu.org/salon.html

はじめてのピアニストさんとの合わせ

来年のお正月、三が日に、ホテルで演奏させていただくことになりました。

今日はピアニストの山田友希さんとの初合わせ。
元来緊張しいなもので、最初はドキドキだったのですが友希さんの包み込むような伴奏のおかげで、じょじょに気持ちもほぐれ楽しく練習することができました。

やっぱり、音楽は一人よりも誰かと一緒の方が絶対いい。
呼吸を読み合ったり、合わせてもらったり、音の重なりを感じたり。
音楽って生きているんだなあと思います。楽しいです。うれしいです。

練習の後はお昼ごはん。
音楽に関するたくさんの貴重なお話もうかがえて、心もおなかもいっぱいになりました~

ありがとうございました。

写真は、友希さんが撮ってくださった、二胡と中胡の写真です。
私の中胡は7年前くらいに購入したもので、今のものと比べるとちょっと胴が小さ目かな・・?


雨の観月会 大盛況!

某所での観月会が終わりました。
あいにくの雨の中、「二胡があるから」と予想以上にたくさんの方が集まっていただき、これまた予想以上に盛り上がってくださって嬉しかったです!

今日も月にちなんだ曲をたくさん弾かせていただきました
そして、終演後皆さんと短い時間ですがお話しさせていただきました。

幅広い年代の方がいらっしゃいましたが、

「荒城の月と月の沙漠は、二胡にぴったり」
と仰る方

「月牙五更がかわいくて好き、中国の曲はやっぱり合いますね」
と言ってくださったうら若いお嬢さん、

「二胡って優しい音なのかと思ったら、賽馬みたいな音も出せるんやね、あれがよかったわ!」
と言ってくださったご高齢のご婦人。

色々なご意見がうかがえて、私も楽しかったです。

また来年も!と言っていただけてうれしい。
またお会いできますように。
こんなにゴージャスな花束もいただきました。
ありがとうございました!