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二胡との日常

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発表会に行って、得られるもの

先週の出来事になりますが、四日市にある楽器店が経営されている、音楽教室の発表会を聴きに行ってきました。

ピアノのお子さんがとても多かったですが、二胡のクラスもあり、何名かの方が出られていました。
皆さん緊張もあったかと思うのですが、楽しそうに弾かれていたのがとても印象的でした。

生徒さんにもお勧めしているのですが、私はできるだけいろんな方の演奏を聴きに行った方がよいと思っています。
今はインターネットで検索すれば世界中の動画を見たり、音源を聴くことができるようになりました。私がパソコンでネットワーク回線を使い出した頃(その当時はパソコン通信、と呼んでました。インターネットもあったと思うけれど、やったことはなかった)に比べると信じられないくらい便利に、学習しやすくなったと思います。
けれどやはりその場で受け取ることができる臨場感や情報の量は、動画とはまた別のもの。

けして一流奏者の演奏を聴くことがだけが勉強ではなくて、どんな方の演奏でも注意をそそいで目で、耳で受け取れば必ず得られるものがあります。
音楽をありのまま楽しむことももちろん大事だけれど、分析してみることも学習する上では必要。

例えば、自分との弾き方の違いとか、自分が普段よく注意されることや、気をつけていること(右腕が上がってしまうとか、うつむいてしまうとか、姿勢とか・・なんでもいいです)を、他の人と比較してみるとか。
比較してみて、「自分ならこうするのにな」と思ったら、なぜそう思うのか掘り下げてみるとか。
「あの人はうまいな」と思ったら、その人のどういうところにそう感じるのか。

私自身は今回うかがった発表会で、まずは音の大きさが大事だなと痛感しました。
楽器のポテンシャルを十分に引き出して、鳴らすことができているか。
ヴァイオリンなどの西洋楽器と比べると、やはり音量が出しにくい楽器だと思います。広いホールだとよけいにそう感じます。
難しいことだけれど、そこからがスタートなんだなあと。自省もこめて。

他にも自分のレッスンにもさっそく生かしてみようという気付きもたくさんあり、うかがってよかったです。とても勉強になりました。
そしてあのたくさんのピアノの子供たちの中で、一人でも二胡に興味を持ってくれたらいいなあ、なんて思いました。
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