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二胡との日常

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合宿日記その10 張老師について

いよいよ合宿日記も6日目となりました。
年内完結は無理・・?どうかなあ。

6日目の午前は、前日で公開レッスンを受けた張老師のグループレッスンです。
各自15分ずつくらいで個人レッスン形式で順番に受けていきます。

張老師の音は、私が持っているいわゆる北京なイメージの、エッジの立ったとても大きくてシャープな音でした。
間近で聴くとその印象がさらに強くなりました。
室内はエアコンがきいていたのですが、ききが悪かったのかずっと大きな扇でパタパタされてたのが印象的。北の人は暑がりってほんと?

使われている二胡は六角で、台座全体をすっぽり包むがごとく?すべり止めが貼られていたのにちょっと驚かされました。金属の微調整具に、デンペンに白いテープ。普通の置いて使うタイプのチューナー。(以上なんとなくのメモより)

今回デンペンに医療用のテープを貼っている先生、多かったです。
私は楽器によって貼ってあったりなかったり、統一感がないのですが、貼ることによってデンペンのすり減りが遅くなるのと弓に多少の抵抗が生まれること、弓を置いた時に「カチッ」と音がしにくくなる、みたいな効果がある・・と思っているのですがが皆さんはどんな目的で使われてるのでしょうか。
(ちなみにテープの種類によってはすぐにベタベタになってしまって非常に塩梅が悪いものもあったりして、コレといったテープがみつかりません。いつも友達のをもらって貼ってるな・・)
話が横道にそれましたが、今回もまた公開レッスンの時と同じ曲を見ていただき
「うん、まあ昨日よりはすこーし左手よくなってるね」
と言っていただけて一安心。

くせはなかなか直すのが大変ですが、一度「いやだな」と意識にのぼれば自然と直す力が働くのだと思います。

まず、うまい人と自分との違いをみつけること。
間違いに気づけなければ直すこともできない。
公開レッスンの時に張老師が仰っていた言葉です。

今回一緒に参加されていた日本人の同門生の方が、劉明源氏作曲の「河南小曲」を課題曲として弾かれたのですがそこで張老師は

「この曲は私の師事していた先生の曲です、もっと原曲に忠実な楽譜があるからあとで渡しますね」

とちょっとうれしそうに(そう見えました)、仰ってました。確かに前回の記事で紹介した張老師のプロフィールの中でも「1982年考入中国音乐学院,师从刘明源教授,」と書かれていますね。

そして後で本当にその楽譜を私達日本人のグループに一冊くださったんです。

なんて優しい・・!!

作曲者に直接教わった方から習えるなんて、なかなかない機会だと思います。そしてこんな難しい曲を見てもらうなんて、改めて合宿に参加されている方のレベルの高さも実感しました。。

レッスン後、張老師が楽器をしまってらっしゃる二胡ケースに目がとまりました。
(確か黒色で)エナメルのかっこいい二本挿しのケースだったんです。
ずっと二本挿し用ケースを替えたいと思っていたので、思い切ってどこで買われたのか質問してみました。

残念ながら完全オーダーメイドだそうで、私のケース探しの旅はまだ続きそうな感じです。
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