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二胡との日常

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パーカッション発表会


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全6回のパーカッション入門講座、終了しました!
最終日は発表会。
管楽器アンサンブルの皆さんと「ルパン三世のテーマ」を合奏させていただきました。
パーカッションさいこ~!
めっちゃ楽しかったです。

とりあえず自分がやりたいと思うかどうか、試してみたかったパーカッション。
この講座はこれで終わりだけれど、私はどうやらパーカッションが好きみたい!
もっともっとやってみたい。

コンサートが終わったら、じっくり考えてみたいと思います。
写真は薄先生と!お気に入りの一枚です。
先生ありがとうございました。
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八ヶ岳へ行ってきました

長野と山梨の境にある、八ヶ岳へ週末に行ってきました。
知り合いの方の山荘があって、今までも何度か遊びに来たことがあるのですが今回は何年かぶり。
雑木林の中にたたずむこの山荘で自然の息吹をたくさん浴びてきましたよ!

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運よく日中は雨も降らなかったので、森の中で鳥たちのさえずりと一緒に二胡弾かせていただきました。
その様子を一緒に行ったお友達がポラロイドにて撮影。山の妖怪ではありませぬ。

朝の散歩で撮った写真。緑のカーテン。

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山荘のオーナー手作りの遊歩道。
すごいでしょ~!

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白樺の群生地に連れて行っていただいたりと、本当に緑を満喫した3日間でした。
毎日割と都会な地域で働く私ですが、たまにはこうして自然の多い場所に行ってエネルギーをもらわないといけないなと思います。
人間も自然の一部。
そこから離れては生きていけないんじゃないかなと思います。

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最近すり減らしていた何かも満ちた気がします!これでまたしばらくがんばれます。
7月のコンサートの準備も着々と進んでおりますよ。
どうぞご期待下さい!


名古屋に行ってきました

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23日に共演してもらう、佐野さんに会いに彼女の住む名古屋に行ってきました。
アーバンライナーで大阪難波から2時間くらい。
意外と近い!名古屋。

この日たまたま佐野さんのレッスンが入っていたため、名古屋に着いた私にはちょっとした自由時間が。

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念願だったナナちゃん人形の股下をくぐり
そのすぐ先で開かれていた、三線とギターのライヴを聴いたり

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コメダ珈琲でシロノワールをたべたりと、初めての名古屋を満喫しました。

もちろん打ち合わせと練習もしましたよ。
味噌カツもきしめんも手羽先も食べたけど、けして食べてばかりいたわけではありません。。
すみませんほぼ食べてました・・・
帰りはおなかいっぱいでもう何も入りませんでした。

音合わせでは確かな手ごたえを感じました。まだまだ課題はあるけれど、きっといいコンサートになりますよ!

パーカッションレッスン 第二回


今日は一週空けてのパーカッションレッスン。

再びカホンの入った超デカいバッグにくっつく私。
何回見ても、我ながらすごい姿だなあと思う。

今回は二回目で、リズムの叩き分けの練習をしました。
あと表と裏の拍の取り方と。
だいたいは表を右手で、裏を左手で叩くのが基本なのだそう。
「ヒールアンドトゥ」という奏法も学びました。手の付け根を先に打面にあて、その後指先で叩くという感じ。言葉にすると難しいなあ。

まだ各自の固定の楽器が決まっていないので、交代しながらいろんな楽器を叩かせてもらいました。
今日の楽器は、ジャンベ、ボンゴ、カホン、コンガ。
楽器の特性の話を聴きながら実際に叩いてみると、それぞれに個性があっておもしろい。

ジャンベやカホンは低音から高音までのレンジが広い。
ボンゴやコンガはカラっとした陽気な音。低音はあまり出ない。
特にボンゴはキンキンに革が張られていて、打面も小さいので指先で叩く感じになります。
なので余計にパキっとした音になる。

あとは四拍子で叩く時、低音、高音、それから音の強弱を利用してアクセントをつけると演奏にバリエーションが出るよと教えてもらいました。

言葉で表すと・・・

タン ンタタッ タン

っていうリズムがあったとして一発目を低音、最後の高音の音を強く叩くと

ドゥン ンタタッ カッ

っていうかっこいい表情になるんです。って字じゃ伝わらないかな~
あとは叩く時にわざと片手で打面の端を押さえて、音をミュートさせると残響音が消えてシャープな音になるとか。

シンプルなだけに、打楽器って奥が深い!
それは二胡とも同じなのかも・・・
先週のジョージ・ガオさんの演奏で、ジョージさんも二胡を打楽器みたいに叩いてたものね。
私もいつか二胡の演奏にパーカッションの技法を取り入れてみたいなあ。

というわけで有意義なレッスンでした。

今週末は7月の打ち合わせと練習のため、名古屋に行きます!
時間がなくてゆっくりできないかもしれないけど、名古屋の皆さんの近くに行けるだけでうれしい。
シノワロール食べたい(やっぱり食べ物)

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レッスンを受けている施設の館長さん個人所有のカホン(奥)と、マイカホン(手前)。一番奥に写っているのがジャンベ。
館長さんのは、濱崎商会というメーカーで、中が細かく仕切られていたり穴がたくさん空いていたりとかなりいいものみたいです。
私のはドイツのマイネルというメーカー。

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この右に写っているのがコンガです。
前述の一つの楽器では低音があまり出ないので、こうしてハイとローふたつ並べて演奏することが多いそう。

簡単!・・・な私?

『読んでナットク!やさしい楽典入門』(大嶋大輔著:自由現代社)
という本を読んでます。
その名にうそ偽りなく、とてもやさしくてとっつきやすいです。

音楽理論を学びたくて、大人になってからクラシックピアノを習いました。実技と楽典を半々で。
その時に学んだことを再確認したり、改めて理解が深まったり、クラシックでは習わなかったこともいろいろ知ることができていい本だと思います。

えーっと、あと最近買ってきた本が

『誰でも弾ける!ジャズ風ピアノ曲集』
『つくれる!オリジナル・メロディ』

簡単!とか弾ける!とか作れる!とか、わかりやすいタイトルばっかし。。
はっと振り返ったら、後ろの本棚に『25分で弾ける!ヴォサノバギター』っていう本まであった。

弾けるか!!そんなもん。
(と思わず自分にツッコミ)

一番簡単なのは、私の性格みたいです・・・